花の寺 圓藏院

2026.11.03 霜月の法語 三昧(ざんまい)

夏の酷暑と異常な長雨が終わり、

爽やかな風と透明な光が

ふりそそぐ秋がやっと来ました。

白秋という言葉もあります。

読書三昧、スポーツ三昧なんて

よく言いますよね。

「三昧」はインドの古語で、

「サーマディ」。

雑念なく集中する境地です。

秋の透明な光のように、

心が澄みわたり何でも挑戦できる、

そんな境地を言います。

澄んだ心と体で

何事も疎かにせず集中して

毎日を大切に生きれば、

きっと新しい扉が開けます。